ピンクテープに導かれ作業道に入ってしまったかも、あの山ってあっちに見えたっけ？？といった道迷いによるヒヤリ体験を少しでも減らすため、地図をチェックしながら歩き、地図読みのスキルアップをしてみませんか？
GPSを楽しく、効率よく使えるようになりますよ。
今回はその基礎講習で、身近な市内の地形図を使い、地図・コンパスの使い方を机上で学びます。



写真はイメージです

■講習内容

以前の机上講習で、理解したつもりでも、実際の現場に行くと全然わからなくなってしまうのが、地図読みではないでしょうか？
その原因のひとつに、地図に表されている情報量が多すぎることが挙げられます。
当講座では、そんな地形図の情報を読みやすく整理することから始めます。
【内容】
・地図とは何か？
・地図に表されているものについて
・コンパスとは何か？
・基本的なコンパスの使い方
・コンパスハイクとは？
・GPSアプリの使い方

■こんな方に

・読図にチャレンジしたい方
・道迷いの経験がある方
・初心者を連れて行くことが多い方
・ソロ(単独)登山の機会が多い方
・コンパスや地図は持って歩くが、使い方がイマイチわからない方
・スマホなどのアプリやGPSを持っているが、見かたがわからなくなることがある方

■ 持物

・筆記用具（ボールペン・蛍光ペン４色程度）
・プレート式コンパス
※店頭でも販売しておりますので、あらかじめご準備をお願いします。

■ 講師

一柳淳夫（ニックネーム：ひとつ）
マイブームは、里山を海から登る「里山シートゥーサミット」、登山情報のない道なき道から里山を登る「里山バリエーション登山」。最近は、登山ルートのある普通の山歩きや、山菜・キノコ採り、山へ行かない日は、庭先キャンプでのダッチオーブン料理、燻製作りなどに勤しみます。
足掛け30年にわたる登山経験で培った安全技術を講習会に活かします。

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