筑波山信仰の修験道を辿り、豊かな自然と奇岩群を楽しみながら歩きましょう！
日本百名山のひとつ「筑波山」
男体山（標高871m）と女体山（877m）の２つの峰からなる双耳山としても知られています。
低山でありながら、山頂からの眺望は関東平野を見渡すことのできる抜群の景色。
歴史ある筑波山神社よりかつて盛んだった修験道の道を経て、巨石・奇岩を抜け女体山・男体山の両峰を登る充実したコースです。
女体山山頂からは360度のパノラマが広がり、関東平野を一望できます。
出発前に山の登り方や、装備・心構えなど、これからの山登り必要な知識をお伝えしながら山頂を目指します。
時間と体力に余裕があれば、男体山をぐるっと回る「自然研究路」を歩きます
道中では自然観察や山について・歴史などの説明をいたします。
筑波山を知り尽くした地元在住の圷（あくつ）ガイドがご案内したします。


双耳峰が美しい筑波山
女体山から見る男体山
筑波山は万葉の御代から人々を惹きつける魅力がある

■ ツアー内容

☞日本山岳ガイド協会認定ガイドが少人数でご案内いたします！
登山道の疲れづらい歩き方のコツ、ギアの使い方を登山をしながら解説します
・トレッキングポールの使い方
・岩場や急坂を歩くためのコツ
・休憩のタイミングと場所の選び方
・登山中の給水、補給の仕方と注意点
安全に難所を通過するテクニックをガイドが伝授します。
コースタイムの1.3倍のペースで安全に歩くので、岩場や急登などが苦手な方も安心してご参加ください！

【立ち寄り湯♨情報】
解散場所より徒歩5分「筑波山ホテル　青木屋」1,200円　各自精算となります。
※つくば駅までは「筑波山シャトル」　筑波山神社入口より 16:10発　17:10発

【こんな方に】
聖地巡礼の方
安全登山を学びたい方
山のステップアップを目指している方
パワースポットや修験道に興味のある方
岩稜などスリリングなコースにチャレンジしたい方
今年は北アルプスなど岩や難所のある登山を目標にしている方

■ 持物

<日帰り登山装備一式>
□ レインウェア上下
□ 防寒具（ダウンやフリース、ビーニーなど）
□ 登山靴　
□ 帽子　
□ レイン/防寒グローブ
□ サングラス
□ バックパック
□ ザックカバー
□ スタッフバッグ
□ ヘッドライト＆予備電池　
□ トレッキングポール　※お持ちの方のみ
□ 飲み物1L以上　熱中症予防にスポーツドリンクがおススメ
□ 行動食・昼食（調理不要で食べられるもの）
□ 救急用具（三角巾・38ｍｍ非伸縮ホワイトテープ・エマージェンシーシート・絆創膏など）
□ ビニール袋
□ トイレットペーパー
□ 地図　
□ プレート式コンパス
□ ココヘリ　※お持ちの方のみ
□ 日焼け止め

<お持ちの方は以下の装備をご用意ください>
□ 地形図（磁北線を引いたもの）
□ 高度計
※講習会でおススメの商品や使い方のご案内をしますので今回は揃えなくても大丈夫です

■ ガイド

日本山岳ガイド協会認定ガイドがご案内いたします。
■圷 一彦 　
笠間市のzakka&cafe LE MIDIオーナー　JMGA登山ガイドステージⅡ　NACS-J自然観察指導員
雑貨・カフェ・ギャラリーを経営し25年。自然が好きで休みはいつもサーフィン、スノーボードなどアウトドアに親しむ。ボードのオフシーズンのトレーニングとして山に登り始めるとどっぷり山にハマり、毎年富士山を始め各地の山に登るように。大のハワイ好きで、渡航の度に様々なトレッキングルートを歩くのが生甲斐です。世間の雑踏を離れ、大自然の中で心と身体をリフレッシュできる山の魅力をお伝えいたします。


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