目指せ東京最高峰「雲取山」！
東京から一番近い秘湯「三条の湯」をベースに雲取山と飛竜山二つの2000m峰にチャレンジします。
奥多摩の一番奥に聳え立つのが都内最高峰の雲取山。初日はメジャーな鴨沢ルートではなく三条の湯から入山。三条の湯は多摩川源流標高1,103ｍの山中にある山小屋で、その名の通り温泉に入れる貴重な山小屋。温度が低いため薪で加熱したほんのり硫黄の香る良質な温泉は登山者だけでなく温泉マニアにも支持されています。
翌日ははいよいよ都内最高峰雲取山へアタック。小屋へ不要な荷物を預けて身軽になって山頂で都内最高の展望を楽しみましょう！その後は再び三条の湯へ戻って汗を流し、疲れを癒します。
三日目は雲取の近くにありながら訪れる人も少ない飛竜山へ。延々と続く重畳な奥秩父の展望を楽しんだら丹波山温泉のめこい湯へ下山。ゆ～っくり入る方のために現地解散。各自のペースで温泉を心行くまで楽しんでいただき、路線バスでお帰りください。






奥多摩の秘湯「三条の湯」

■ ツアー内容

☞日本山岳ガイド協会認定ガイドが少人数制でご案内いたします！
登山道の疲れづらい歩き方のコツ、ギアの使い方を登山をしながら解説します
中級レベルの本格的な登山コースとなります。日本百名山の一つ雲取山を無理なく登るために三条の湯に宿泊し翌日に山頂へアタック。最終日は奥多摩主脈のピーク飛竜山に登頂後丹波山温泉へ下山します。3日間とも温泉を楽しめる欲張りプランとなります。

【立ち寄り湯♨情報】
下山口は丹波山温泉なので立ち寄り湯可能。
丹波山温泉「のめこい湯」（料金900円）

【こんな方に】
安全登山を学びたい方
夏の北アルプスなど小屋泊登山を始めたい方
温泉や秘湯に興味のある方
奥多摩の山が大好きな方
東京で一番最高な場所に立ちたい方

■ 持物

<小屋泊登山装備一式>
□ レインウェア上下
□ レインスパッツ
□ 防寒具（ダウンやフリースなど）
□ 登山靴　※足首まで覆われたミッドカット以上のものを推奨
□ 防寒/レイングローブ
□ 帽子
□ 着替え・風呂道具　※三条の湯は水資源保護のため石鹸・シャンプー等は使用禁止です
□ サングラス
□ バックパック　30～40L程度
□ ザックカバー
□ スタッフバッグ
□ ヘッドライト＆予備電池　
□ トレッキングポール
□ 飲み物1.5L
□ 行動食　※3日分ご用意ください
□ 救急用具（三角巾・38ｍｍホワイトテープ・エマージェンシーシート・絆創膏など）
□ 虫よけ・日焼け止め
□ ビニール袋
□ トイレットペーパー
□ 地図・コンパス　
□ 筆記用具　

■ ガイド

平林 高志
石井スポーツアドベンチャーズ所属　登山ガイドステージⅡ　JMSCA山岳コーチⅠ　アルテリアプロフェッショナル
歴史好きが高じて山城にハマり、いつの間にか山にもどっぷりハマる。中学生からテントを持ち徘徊し始め、高校生から競技登山の道へ。日本山岳耐久レース（ハセツネ）20回完走。マウンテンバイク、トレイルランニングから冬山まで登山全般をこなす。


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