南八ヶ岳の展望台編笠山日帰りツアー！
日帰り登山ながら亜高山帯の標高2500mを超える山頂は、富士山や北アルプスの足慣らしにも有効！
編笠山の標高2524mにおける酸素濃度は約15.7%で、平地の酸素濃度20.9%と比較して約5%ほど低下します。
標高差900m以上を黙々と登り、最後は急登が待っているのでちょっと大変ですが、登り切れば今後の自信につながります。
亜高山帯で長時間運動するので、富士山やアルプスの3,000m級登山に備えて心肺機能を鍛えるトレーニングとしてもオススメの山です！10月は紅葉も楽しめます！

編笠山からの大展望‼️
ど迫力の南アルプスから３６０℃の大パノラマでした😀#アートスポーツ本店#八ヶ岳#青年小屋#編笠山#バヤシガイド pic.twitter.com/KDBZeawIxH

— アートスポーツ公式 (@ARTSPORTS_1967) August 3, 2022

■ ツアー内容

編笠山はその名の通り編笠のような円錐型特徴的な山容で、八ヶ岳の最南部にあり360度の大展望が自慢の山。山梨100名山にも選定されています。山頂からは八ヶ岳の主峰赤岳はもちろん、南アルプスのなどの素晴らしい展望が楽しめます。
登山ガイドが標高差のある山の登り方、ガレ場を歩くコツ、ウェアリングや道具の使い方を解説しながらご案内いたします。

■ こんな方に

・今年は富士山や北アルプスに挑戦したい方
・八ヶ岳に登ってみたい方
・日帰りで登りごたえがある山に行きたい方
・いずれ小屋泊登山をしてみたい方
・プロから歩き方を学びたい方

※標高1,500m以上の山、コースタイム6時間以上の登山経験がある方を対象とさせていただきます。

■ 持物

<日帰り登山装備一式>
□ レインウェア上下
□ 防寒具（ダウンやフリースなど）
□ 登山靴　※事故防止のため2000m級以上の縦走を想定した固めのソールと、足首の固定できるハイカットの登山靴でのご参加をお願いいたします
□ グローブ　
□ 帽子
□ 山岳用ヘルメット　※任意　転倒や落石時にヘルメットがあると有効です
□ サングラス
□ バックパック
□ ザックカバー
□ スタッフバッグ
□ ヘッドライト＆予備電池（9月以降必携となります）　
□ トレッキングポール　※お持ちの方のみ
□ 飲み物 2L以上　※保温/保冷ボトルに冷たい飲み物を用意すると便利です　※水筒は外ポケットではなくザック内に収納をお願いします
□ 救急用具（三角巾・38ｍｍホワイトテープ・エマージェンシーシート・絆創膏など）
□ ビニール袋
□ 昼食　パンやオニギリなど素早く食べられるもの
□ 行動食（調理不要で食べられるもの）
□ 救急用具（三角巾・38ｍｍホワイトテープ・エマージェンシーシート・絆創膏など）
□ ビニール袋
□ トイレットペーパー
□ 地図・コンパス　
□ ココヘリ　※お持ちの方のみ
□ 保険証・常備薬

■ガイド

日本山岳ガイド協会認定ガイドがご案内いたします。

■新井 美紀
日本アルプスを中心に活動する登山ガイドです。自然の中で過ごす時間が、自分らしさを取り戻す源になり、やがて山をライフワークとするようになりました。
お客様の力を信じて寄り添い、笑顔で案内することを大切にしています。
「山に残すのは足跡だけ、持ち帰るのは感動だけ」という思いを胸に、安全で心に残る山旅へご案内します。
・公益社団法人 日本山岳ガイド協会　登山ガイドステージⅡ
・信州登山案内人
・日本自然保護協会　自然観察指導員
・東御市観光協会　浅間連山　湯の丸高原ネイチャーマイスター

■ 注意事項

●当日の天候やルートの状況、ツアーの足並み、交通機関の乱れ等により、安全を考慮し同行者(ガイド・講師)の判断により、行程や講習内容等スケジュール変更をする場合もございます。
●装備品は過不足なく必ずお持ちいただきますようお願いいたします。
●雨天は基本的に決行いたしますが、台風、豪雨、豪雪等によりツアー・イベント実施が危ぶまれる場合は事前に中止となります。

■ おすすめツアー

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