初冬の那須岳にチャレンジ！
日本百名山那須岳　那須三山縦走と極上の温泉満喫の贅沢プラン！
栃木県の最北端の活火山「那須岳」。その中でも茶臼岳は那須連山の主峰で360度の大パノラマと、白い噴煙を噴き上げるダイナミックな火口に圧倒されます。
そして那須岳の魅力は、なんといっても火山の恵みである温泉♨
歩いてでしか行けないことで秘湯ファンにも大人気の三斗小屋温泉でランプの宿として知られる大黒屋に今回は宿泊します。
そして2日目は三本槍岳から縦走する先は映画テルマエ・ロマエのロケ地としても知られる北温泉。登山の汗を温泉で流してからご帰宅できます。
集合・解散地は新幹線が使えて利便性の高い那須塩原駅。登山口までと下山口から駅までは手配車で送迎いたします。
初冬のこの時期の那須岳は、天気によっては雪が降ったり、動けなくなるほどの強風が吹くこともあり難易度が高くなりますが、ガイドがしっかりサポートするので安心！ワイルドな火山とその恵みである温泉を楽しみましょう！！



「茶臼岳山頂」
「峰の茶屋かから朝日岳を望む」
「三本槍岳」
「北温泉」
この時期は一気に雪が積もることもあります

■ ツアー内容

☞日本山岳ガイド協会認定ガイドが少人数でご案内いたします！
登山道の疲れづらい歩き方のコツ、ギアの使い方を登山をしながら解説します
初冬のこの時期に難しいレイヤリング、温度調整の仕方
積雪や凍結個所している登山道の歩き方

中級レベルの本格的な登山コースとなります。
今回は那須岳ロープウェーを利用し、初日は茶臼岳と朝日岳に登ります。朝日岳付近は短いながら岩場や鎖場がありスリリングな登山を楽しめます。宿泊する三斗小屋温泉には小屋が2件あり、今回はランプの宿で知られる「大黒屋」に泊まります。到着後は「百薬の湯」といわれる極上の湯をお楽しみください。
2日目は三斗小屋温泉の源泉地帯を通過し、那須連山最高峰の三本槍岳へ。下山口は多彩な温泉が楽しめることで知られる北温泉。登山でかいた汗を温泉でさっぱり流してから、身体も心も気持ちよくご帰宅することができます。

➡宿泊先：三斗小屋温泉「大黒屋」

※ロープウェーは各自でご精算お願いします。　片道1,200円

【立ち寄り湯♨情報】
下山口である北温泉で入浴できます。
北温泉「北温泉旅館」入浴料700円　駐車場まで徒歩約15分　※各自精算となります

【こんな方に】
安全登山を学びたい方
北アルプスなど小屋泊登山を始めたい方
山の温泉に興味のある方
活火山を間近に感じたい方
ガレ場や岩場の登下降を練習したい方
富士登山を目指している方
百名山に興味のある方

■持物

<小屋泊登山装備一式>
□ レインウェア上下
□ レインスパッツ
□ 防寒具（ダウンやフリース、ネックウォーマーなど）
□ 登山靴　※足首まで覆われたミッドカット以上のものを推奨
□ オーバーグローブ　※雨風を通さない完全防水のグローブが必要です　
□ インナーグローブ　※予備もご用意ください
□ ロングゲイター
□ チェーンスパイク　※必ずと登山靴に合っているか事前にご確認お願いいたします。
□ 防寒帽　※ビーニーやバラクラバなど
□ 帽子
□ 着替え・風呂道具　※縦走のため荷物を預けることが出来ません
□ サングラス　雪目予防のため必須です
□ バックパック　30～40L程度
□ ザックカバー
□ スタッフバッグ
□ ヘッドライト＆予備電池　
□ トレッキングポール1組（2本）　※スノーバスケットに交換しておいて下さい
□ 飲み物1L以上　保温ボトルがあると便利
□ 行動食　※2日分ご用意ください
□ 救急用具（三角巾・38ｍｍ非伸縮ホワイトテープ・エマージェンシーシート・絆創膏など）
□ 保険証
□ 虫よけ・日焼け止め
□ ビニール袋
□ トイレットペーパー
□ 地図・コンパス　
□ 筆記用具
□ ココヘリ　※お持ちの方のみ

▼一般装備品の詳細はこちらをご参照ください▼

　

■ガイド紹介

日本山岳ガイド協会の認定ガイドが同行します
平林 高志
石井スポーツアドベンチャーズ所属　登山ガイドステージⅡ　JMSCA山岳コーチⅠ　ペツル社高所作業用品販売資格
歴史好きが高じて山城にハマり、いつの間にか山にもどっぷりハマる。中学生からテントを持ち徘徊し始め、高校生から競技登山の道へ。日本山岳耐久レース（ハセツネ）21回完走。マウンテンバイク、トレイルランニングから冬山まで登山全般をこなす。

▼登山学校机上講習会や登山ツアーの最新情報はコチラ▼
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